想いが届くまで…

既婚者のいけない気持ちを綴らせていただきます

話した結果…②

彼は「自分が提示した事を のんでくれないな

ら、〇〇さんはどうしたいの?」

私は「このまま終わりは納得できない」って

「それなら 初めから会わないで

ほしかったづるいよね」

彼は「あの時は この関係もいいのかなって

揺らいでいた自分もいたし、キュンって

した自分もいたから。この曖昧なままは

いけないと思うから ちゃんとケジメ

つけようって」

「ずるいって思ってくれてもいい

こんな男忘れて下さい」


私は「気持ちの違いは仕方ないよね

別にそこは望んでないって

前から言っているよね」

彼は「このまま 〇〇さんの気持ちに

答えてあげれないと思う。

〇〇さんを傷つけたくないから

〇〇さんは それでもいいって言うけど

自分は嫌だから」

私は「好きだから このままは納得できない

好きな方は結局 好き負けしてる」

子供みたいにただ 駄々をこねてしまって

そこで、会わないとは言えなかった

その後も 色々話したが

結局 話はつかなくてと言うより

私が彼を困らせてしまっただけで

疲れさせてしまっただけ

彼は「今、言い合ってても答えは

出ないから もう1度時間作る」って

言ってくれたけど…それは断った

多分、時間を作ってもらっても

いっしょだと思うから

結局、彼の中でも始まってもなかたんだと

だから 終わりもないんだとそう思った。

始まっていると私が勘違いしただけだったんだ


答えが出ないまま 曖昧なまま

彼とはバイバイをした

話した結果

会う日が来た

会うのも怖いし、ちゃんと話が

できるのかの不安もあった


待ち合わせの場所に

時間より早く着いた

どんな顔して会えばいいのか

待つ間も色々考えてしまった。


彼が来て、彼はいつもの感じだったから

少しホッとした自分がいた。

彼に 「今日時間を作ってくれてありがとう」

って伝えた

先にご飯を食べに行き

そこでも彼の仕事の事、私の仕事の事

そんな話を 普通にしていて

以前のように 本当に変わらずで


食事も終わり 店を出て

どこかで話すことになり

いつものように コンビニでコーヒーを

買って どこか話せる場所に行った。


最初に ずっと渡したかった

チョコと名刺入れを渡した。

彼が 「ありがとう。後で見るね」って


それから 彼から話を切り出し

彼「今日 会って話したらやっぱり

楽しいと思った。だからこれで

会えないとかは 自分の中で引っかかる

けど…〇〇さんの気持ちが自分にある

限りは、もう会わない方がいいと思う。

傷が深いのも〇〇さんやし そんな風に

したくないと思うから、もう会わない

そんな感情がなくて ご飯行くのなら

ぜんぜんいいよ。」

私は何て言ったらいいか分からず

気になっていた奥さんの事を聞いたり

前のLINEで 気になった事を聞いたりと

ちゃんと話ができずにそれてしまい。

彼が私のLINEの中身にも 自分では

そんなつもりで送ったんじゃなかったのに

彼からしたら 攻めているような

また そこまで踏み込みのはなど

色々言われて 初めて気付いた。

彼は本当に1月2月大変で 家に帰っても

奥さんに当たったり、酒ばかり飲んで

精神的に追い込まれていた

そんな時に 私がLINEくれないとか

送っていたから そこも正直、私の事

なんて考えれなかったし そんな事言われても

って思った

その時は そんな状況分からなかったから

言ってくれてたらってそんな事しなかった

そんな事 言っても分からないよねって

仕事のスタイルも前と全然違うから

そこを理解するのは無理だよって

連絡

正直 もう彼からの連絡は

期待してなかった

ここの皆さんに 相談して勇気をもらい

だから、落ち着くまで待つ事

ちゃんと話がしたい事、自分の気持ち

などを 送ろうと思い LINEに文章を

作成した 読み返しては直したりして


いつ送ろうか 悩んでいた。

正直、しつこいとか思われたらって

思うし 考える事はマイナスしか

考えれなかった


2週間が過ぎた時に

夜中に彼からLINEがきていて

「深夜にごめんね。〇〇空いてる?」

私は寝ていたので 朝、きてる事に

気付いて

多分 こないと思っていたから

LINEを作成していたのを

消して 大丈夫って事を送って

時間など決めて 会う事になりました。


実際 話しができるとなると

逃げたい自分もいたり

ちゃんと 自分の気持ち話せるのかな

もう 終わりって言われるのかなって

そんな事ばかり 考えてしまい


ちゃんと彼は話す時間を作ってくれた

だから 逃げてはいけないし

ちゃんと話さないといけない


自分から話を望んだ事に対して

彼は時間を作ってくれたんだから

ちゃんと答えないといけない